【終了しました】

2022年度 保育サポート事業についてのお知らせ

 女性研究者支援センターでは、本学研究者の出産・育児環境整備の一環として、夜間保育、休日保育、病児・病後児保育、学童保育を必要とする研究者に対し、利用料金の一部を補助し、研究活動と家庭生活の両立支援を行っています。

利用対象者 本学に在籍する研究者のうち、小学校3年生までの子どもを養育する者。
【男女とも】・専任教員(任期付教員を含む)
【女性のみ】・特任教員(病院講師含む)、特認教員(プロジェクト教員等)
      ・後期臨床研究医、前期臨床研究医
      ※いずれも、本学に従事し、社会保険料負担がある者に限る。
利用できるサービス 夜間(延長)保育、休日保育、病児・病後児保育、学童保育
ただし、塾を併設している民間保育およびベビーシッター※を除く。
※ベビーシッターの場合は、「ベビーシッター割引券発行事業」(窓口:女性研究者支
援センター(中百舌鳥))をご利用ください。
利用申請方法 利用希望者は、下記の書類を支援期間内に女性研究者支援センター(杉本)に提出してください。女性研究者支援センター(杉本)において実施申請書に記載された内容及び申請資格の確認を行い、利用者を決定します。
利用方法

【夜間(延長)保育、休日保育、学童保育】

  1. 実施申請(年単位)<提出締切:初回の利用日まで>
    • 保育サポート事業実施申請書(別紙様式1)
    • 子どもの年齢を確認できる書類(健康保険証、住民票の写し等)
    • 保育決定書等保育の実施を証明できるものの写し
  2. 利用報告(月例報告)<提出締切:翌月5日>
    • 保育サポート事業実施報告書(別紙様式2)
    • 保育料の支払いを証明できるもの(月謝袋(受領印のあるもの)や領収書、銀行の引き落とし通帳の写し等)
  3. 年度末報告 <2023年3月上旬>
    • 保育施設・事業者評価調書(別紙様式3)
    • 施設情報(保育施設からのお知らせ、行事等の内容がわかるもの)

【病児・病後児保育】

  1. 実施申請<提出締切:翌月5日>
    • 保育サポート事業実施申請書(病児・病後児保育)(別紙様式4)
    • 子どもの年齢を確認できる書類(健康保険証、住民票の写し等)
    • 保育料の支払いを証明できるもの
支援期間

2022年4月1日~2023年3月31日

支援費

(1)夜間(延長)保育、休日保育、学童保育
  利用者1名につき月5,000円を上限として、月単位で支払います。

(2)病児・病後児保育
  1回あたり2,000円を上限として支援を行い、月単位で支払います。
※申請者が多数の場合は、予算の都合等により希望に添えない場合があります。

実施要領

2022年度 保育サポート事業 実施要項

提出書類

2022年度 保育サポート事業利用申請書一式(様式1~4)

 

【申し込み・問い合わせ先】
大阪公立大学 女性研究者支援センター(杉本)
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
Tel:06-6605-3661
E-mail:kensi-ocu-support-f[at]list.osaka-cu.ac.jp
     ※[at]を@にかえて送信してください。

育児クーポン制度は平成26年度で終了しました。