2021年度 保育サポート事業についてのお知らせ
女性研究者支援室では、本学研究者の出産・育児環境整備の一環として、夜間保育、休日保育、病児・病後児保育、学童保育を必要とする研究者に対し、利用料金の一部を補助し、研究活動と家庭生活の両立支援を行っています。
〈2021年度保育サポート事業案内チラシ〉
利用対象者 |
本学に在籍する女性研究者※、または配偶者が研究者である男性研究者※のうち、小学校6年生以下の子どもを養育する者。
※本学に雇用される専任教員。本学による社会保険料負担があり、研究に従事している特任教員(病院講師を含む)。
※ 本支援を利用しなければ就労の継続が困難な場合で、女性研究者支援室運営会議において、承認を得た者。
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利用できるサービス |
夜間(延長)保育、休日保育、病児・病後児保育、学童保育 |
利用方法 |
【夜間(延長)保育、休日保育、学童保育】
- 実施申請(年単位)<提出締切:初回の利用日まで>
- 保育サポート事業実施申請書(別紙様式1)
- 子どもの年齢を確認できる書類(健康保険証、住民票の写し等)
- 保育決定書等保育の実施を証明できるものの写し
- 利用報告(月例報告)<提出締切:翌月5日>
- 保育サポート事業実施報告書(別紙様式2)
- 保育料の支払いを証明できるもの(月謝袋(受領印のあるもの)や領収書、銀行の引き落とし通帳の写し等)
- 年度末報告 <2022年3月上旬>
- 保育施設・事業者評価調書(別紙様式3)
- 施設情報(保育施設からのお知らせ、行事等の内容がわかるもの)
【病児・病後児保育】
- 実施申請<提出締切:翌月5日>
- 保育サポート事業実施申請書(病児・病後児保育)(別紙様式4)
- 子どもの年齢を確認できる書類(健康保険証、住民票の写し等)
- 保育料の支払いを証明できるもの
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支援期間 |
2021年4月1日~2022年3月31日
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支援費 |
(1)夜間(延長)保育、休日保育、学童保育
利用者1名につき月5,000円を上限として、月単位で支払います。
(2)病児・病後児保育
1回あたり2,000円を上限として支援を行い、月単位で支払います。
※申請者が多数の場合は、予算の都合等により希望に添えない場合があります。
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実施要領 |
2021年度 保育サポート事業実施要領
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提出書類 |
2021年度 保育サポート事業利用申請書一式(様式1~4)
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【申し込み・問い合わせ先】
大阪市立大学 女性研究者支援室
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
Tel:06-6605-3661
E-mail:ocu-support-f[at]ado.osaka-cu.ac.jp
※[at]を@にかえて送信してください。
育児クーポン制度は平成26年度で終了しました。