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平成26年度事業報告書を作成しました

平成26年度事業報告書を作成しました

 

平成26年度事業報告書

 

平成26年度の女性研究者研究活動支援事業のとりくみについて、事業報告書を作成しました。

下記よりダウンロードしていただくか、ご連絡くだされば送付いたします。

今後とも、ご指導、ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

平成26年度事業報告書

現状と課題 https://www.wlb.osaka-cu.ac.jp/ocu-wlb/

  

「ご挨拶」より

本年(平成26年度)の一番の成果は、「女性研究者ネットワークシステム」を本格稼働させた点にあると言えます。本学の支援事業では、女性研究者支援に係る情報網を強化させるため、女性研究者支援専用ポータやルサイトを構築・運営し、女性研究者、若手研究者や研究志望の学生のネットワークの拡充をはかっています。このシステムは、支援員配置を希望する教員と支援員情報登録者のマッチング機能、そして女性研究者と学生、男性研究者、女性研究者支援室との情報共有・コミュニティ形成に役立つSNS機能を備えています。平成27年3月現在、登録者数は313名を越えました。本学の全女性研究者はもちろん、本学/近隣他大学のポスドクや院生、OB/OGにもご登録頂き、多様な研究者の交流拠点、そして厚みのある「人材データベース」となりつつあります。

数値目標への取り組みとして、本年(平成26年度)は新たに「女性教員採用推進経費」「昇任支援加速経費」を創設しました。女性教員新規採用、および上位職への昇任を加速するためのインセンティブとしています。平成27年3月までに、本経費執行対象となる部局へ10件執行することができました。また意識啓発活動として、全学比率は上昇しているとはいえまだ少数である女性研究者の活発な研究活動を応援するため、女性研究者表彰制度[岡村賞]を設立しました。そのほか、理系女子による進路相談会をはじめとしてロールモデル・セミナー(2回)、研究者交流会(4回)、学生による両立支援ワークショップなど、各種イベントを積極的に行い、事業全体の充実をはかってまいりました。 

平成27年度は、これまでの取り組みをさらに進化させるとともに、女性研究者研究活動支援が事業終了後も定着化するようアクションを強めたいと考えています。部局別懇談会において学内の理解を促し、各種支援の制度化やネットワークの強化に努めます。

事業2年目を終えましたが、まだまだ道半ばと感じております。性別や私生活のあり方に関わらず、研究しやすく、学びやすい大学となりますよう支援を続けてまいります。