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【イベント】6月12日(金)16:30~:第一回研究者交流会「研究者にどうやってなるの? 〜理系研究者の多様なキャリアパス〜」

研究者にどうやってなるの?

〜理系研究者の多様なキャリアパス〜

 

女性研究者支援室では、第一回研究者交流会を開催します。

 

どうやって研究者になるのかよくわからない
博士課程に進学するかどうか迷っている
研究者に興味はあるけど、実際に研究者としてやって行けるか不安
親に進学を反対されているけど、説得したい
学位取得後、研究者以外にどんな進路があるの?
など….. こんな不安や悩み・疑問がある方はぜひご参加ください!

講師の女性研究者2名に、ご自身の現在に至るまでの進路選択について、
当時の心境(葛藤や迷いも含めて)を交えながらお話いただきます。
質疑応答の時間も設けていますので、個々に講師の方に質問や意見を伺うことができます。

 

広いご参加をお待ちしています。

 

 

第一回研究者交流会

 フライヤーはコチラからダウンロード!

 

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場所理学部E棟1階E101室(第9講義室)

◆日時平成27年6月12日(金)16:30〜18:00

    杉本キャンパス 学術情報センターの北側にある4階建ての校舎です。

 

◆プログラム:〇16:30〜18:00

 《講演》

・ 講師:杉山由恵先生(九州大学数理学研究院数理科学部門教授/男女共同参画推進室女性研究者支援部門長、大阪市立大学数学研究所客員教授)

・ 講師:中臺枝里子先生(大阪市立大学複合先端研究機構/生活科学研究科兼任テニュアトラック特任准教授)

 《質疑応答》

・ 講演終了後に質疑応答の時間を設けます。

 

◆企画目的

日本政府は「第3次男女共同参画基本計画」において「2020年までに、社会のあらゆる分野で指導的地位を占める女性の割合を30%に」とする目標を掲げている。しかし、理系学部や研究者における女性の割合は平成26年度3月時点で14.4%とかなり低いのが現状である(総務省統計局HP)。

そこで、女性研究者2名を講師に招き、現在に至るまでのキャリアで、どのような選択肢があり、なぜその選択をしたのか、当時の講師ご自身の心境(葛藤や迷いも含めて)等についての講演を行う。交流会を機に、理系学生自身がどのようなキャリアの選択肢があるか考え、今後のキャリアパスについてイメージし、研究者という職業を身近に感じることを目的に開催する。

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◆申し込み方法申し込み不要

◆参加費・受講料:無料

◆参加対象者:どなたでも参加できます!特に、理系研究者のキャリアパスに興味がある学生(学部、修士、博士)。
          男女問わず多くのご参加をお待ちしております!!

◆申し込み先・問合せ先
大阪市立大学 女性研究者支援室
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
電話:06-6605-3661 FAX:06-6605-3665
E-mail:ocu-support-f(at)ado.osaka-cu.ac.jp(※メール送信時は(at)を@に代えてください)